日曜日はコンデレに選ばれなかったけど下位メインとはいえ優勝出来たので少し気分のいいまま帰宅する事が出来ました。が!
帰宅した時点で明日使う筈のフィアット131アバルトのボディは大部分が透明のまま!
今回は先に緑と赤を塗ってその色に合わせて裏張りシールの色味を調整して、貼ったら白を吹くという段取りだったのですが、その裏張りシールを貼る作業が未だ残ってたのでした。
で帰宅後早々に作業に取り掛かって、白を吹く段階まで来たところで午前3時w
そして出発ギリギリまで作業して裏打ちの黒吹いて窓部分のスモーク?を吹いてフィルム剥がしてカットしてライトを付けて穴の部分の下穴を開けたところで時間切れ
残りはピットで作業する事になりました。なんか去年を思い出します(´・ω・`)

そして開場後、練習走行もパスしてボディを仕上げた結果…
なんとかコンデレに選ばれました!やったー!
昨日のガヤルドがスルーされたので今日のコンデレ選出は本当に嬉しかったですね。
しかも今回参加した仲間内の2人もコンデレ受賞でコンデレとるために参加したような感じにw
で喜びの後には苦労が付き物で(´・ω・`)
練習走行をパスしたのがレースにも影響でてしまい、昨日以上のタイヤが食わず、更に今回はリヤ駆動の2駆なので、まともにストレートも走れません。
まぁ何年前に買ったかも忘れてるような60Dラジアルでは致し方なし。
フロントのリバウンドをゼロにしてリヤは最大限にしてリヤのダンパーは寝かせてとかやったけど大差なし。
予選2回目では1回目よりマシでしたがボロボロでした。
ですが月曜日は日曜と違い参加人数が半分以下だったので、全員決勝で時間的にはたっぷり走らせる事が出来ました。
ただ当日のあの場ではやれることは全部やったつもりでしたが、帰宅して頭がちゃんと動くようになると、リヤとフロントのバネを替えてリヤを極端に柔らかくすれば少しはマシだったんじゃないか?とか、そもそもMB-01なんだからFFに変更すればグリップ無くても未だマシだったんじゃないか?とか、新品のタイヤを用意する余裕は無かったけど、MB-01買った時に付いてたタイヤとかT3-01のタイヤとか使えば、未だ新しい分少しはグリップしたんじゃないか?と反省点が多数出てきました。
なんちゅうか当日あの場で状況に対処するのは経験を積むしか無いなぁと改めて思い直した次第です。


あけましておめでとうございます。えっ?もう2月?いやいや関西のタミグラ―にとって新年はオートメッセのタミグラから始まるのですよ(・∀・)
という訳でインテックス大阪で行われたタミグラオートメッセに参加してきました。
前回から荷物の運搬に使ってるコールマンのキャリーボストンバッグの取っ手が砕けてヤバかったんですが、手持ちのRC用グラステープで補修して事なきを得ました(´・ω・`)

例年だと3日間開催の内1日だけしか参加しないのですが、今年は日曜にいつも参加してるしゅう氏親子が参加するのでいつもの様にタミヤツーリングクラスに参加して、祭日の月曜にポルシェユーザーの友人が名古屋から遠征してきてTT-02ワンメイク通称ポルシェカップに参戦するという事なので月曜も参加する事となりました。
一緒にポルシェカップに出れれば良かったんですがレギュでツーリングは1回のみという事で月曜はMB-01でMラリークラスです。

そして日曜のドライバーズミーティングの様子がコレです。もうとにかく参加者が多くてピットスペースも急遽拡張されるくらいの大盛況ぶり。
そんな中ランボルギーニ・ガヤルドのパトカー仕様を出してパトライトもピカピカ光らせたんですが、コンデレには選ばれず…orz
割と自信あっただけに、もうガッカリですよ。
しかし一緒に出たしゅう氏は娘に塗ったGRスープラとST165セリカをスバルSVXに仕立てた2台がコンデレに選ばれて羨ましいったらありゃしない。くやしー(´・ω・`)

気を取り直して肝心のレースの状況とかを書くとしましょう。
ドラミに先駆けて行われた練習走行では、M2ラジアルを履いたんですがコンデレ用に車高を下げたままだったので不安定だったのと充電出来てないバッテリーで途中で止まる体たらく。
でコンデレも選ばれずタイヤをカーペット用のC2タイヤに履き替えて予選1回目に挑みましたが、これがもう全く食わずドリフト状態で暴れるマシンをどうにか抑え込んで10周2分10秒で78位でした。
予選2回目は前列スタートなので2番目に良いバッテリーにしてタイヤを再びM2ラジアルに替えて出走。
序盤は良かったんですが中盤落として10周2分5秒と1回目より少しタイムを縮めたけど順位は落ちて85位。
決勝は辛うじてIメイン5番グリッドから出れる事になりました。
でIメイン決勝はもうちょっとリヤが落ち着いて欲しかったのでリヤのダンパーの上を1つ内側にして寝かせて挑んだんですが、これがばっちり当たり今までに一番扱いやすいフィーリングに。
で何とかIメインをTOPゴールする事が出来ました。
いつもだったら動画を撮ってるとこだったんですが、今回はアクションカムのMicroSDカードを忘れて全く撮影出来ませんでした。残念。
去年のオートメッセに引き続きのメイン優勝ですが、今回は前回ほど緊張せず首位を維持できました。
やっぱ慣れってあるよなぁ。
速い人がいつも速い理由がよく判ったというか。
(長くなったので翌日の模様は記事を分けます)


タミヤが1/10ツーリングカーよりも少し小さい二輪駆動のMシャーシを販売したのが1994年。
最初のM-01と02は基本パーツが同じで組み替える事によって前輪駆動の01と後輪駆動の02になる画期的な製品でした。
しかし前輪駆動専用のM-03と後輪駆動専用のM-04に分かれて以降、奇数は前輪駆動で偶数は後輪駆動というパターンでM-08まで出ていました。
M-07や08は競技志向の高いシャーシで良く走るのはいいんですが少々高価でボディ付きキットが出ず、タミグラには出れないのにその前の05や06がキットとして併売されてチグハグな状況だったのは御存知の通り。
そして、その状況を一変するMB-01が登場しました。
パーツを組み替える事で前輪駆動と後輪駆動が選べ、ホイールベースの長さも3種類ちゃんと選べます。
競技よりも遊び志向の強いMB-01はタミヤマニアに支持されバカ売れの様です。
で、タミヤマニアな自分も入手し早速組み立てました。

キット付属のアバルトだと一番短いS寸なんですが、アバルトだとタミグラのMラリーで使えないので、ビートルを使う予定でL寸で組み立てました。
後輪駆動だとモーターの位置が標準のローポジションと高い位置のハイポジションが選べるのですが、面白そうなのでハイポジで組みました。
あとはM-04から使ってたM用のTRFダンパーを組み、タイロッドのアジャスターを変えた状態です。
ポンダーステイがキットだと写真のようにリヤポストに付く事になるんですが、ハイポジのモーターの関係で更に高い位置にあって悩みどころ。
アンテナポストの前も空いてるので、あの辺にポンダーステイを付けられないか考えてる途中です。


スマイルゼミタブレットはスマイルゼミに入会する事で買えるタブレットなので、お絵描き目的で新品を入手するのは非常に困難で、無駄な費用もかかります。
となると入手方法はヤフオク等の中古になる訳で、現在入手しやすい機種は通称3Rと呼ばれるAndroid9の機種になります。
3Rのモデル番号は前述の通りSZJ-JS202ですが型名はKC-T302DTとなり、この型名でググると京セラの法人用タブレットがヒットします。

詳しく見てみるとアウトカメラの有無とタッチペンの対応以外はスマイルゼミタブレット3Rと全部同じである事がわかります。
KC-T302DT自体はガスト等の注文端末としても置かれてますので馴染みが深いと思います。
そしてこの機種の後継で2022年3月頃に出た現行機種なのがKC-T304です。

CPUや画面やバッテリーも強化されAndroid11/12対応のKC-T304は、いずれ出るであろう3Rの後継機種のOEM元だろうと考えられてきました。
そして2022年秋頃、スマイルゼミタブレット4に切り替わったニュースが流れてきましたが、なんせ新規入手が難しいので本当にKC-T304なのかは確証が得られませんでした。
でようやく出てきたスマイルゼミタブレット4ことSZJ-JS203を入手してみてビックリ!
KC-T304とは端子の位置や通知ランプの位置や電源等のボタンの位置やMicroSDスロットの位置まで全然違ってたのです!
型名を確認してみるとKT-C303DT!
サイトには一切載ってない謎の型名!
ググると総務省の技適ページはヒットしますが、ソレ以外は公的な情報は出てきません。

デバイス情報アプリで調べて見るとスペック自体はCPUやメモリ容量や画面もKC-T304とほぼ同じで、違うのはバッテリーが7000mAhから6000mAhに減っている事とアウトカメラが800万から500万にダウンしてて、これは推測ですがペン周りがAES?からEMRになった事でしょう。
少なくともSZJ-JS203/KC-T303DTのペンはEMRです。
まぁ子供向けタブレットのペンに電池が必要なAESやらUSIは使いにくいでしょう。
ペン自体も非常に高価になりがちなので故障や紛失時は親御さんのダメージは計り知れません。
KC-T304のオプションで用意されてるペンは入手してないので断言は出来ませんが、電池が必要との情報もあるので、EMRで無い事は確かです。
実はSZJ-JS203がヤフオクで出てた同じタイミングでKC-T304も出てて、どっちを落札するか迷ったんですが、KC-T304は探せばネットで買える感じだったので希少なSZJ-JS203に絞ったのです。
今思えばナイス判断でした。

結論を言うとスマイルゼミタブレット4ことSZJ-JS203はKC-T303DTという謎のタブレットだった!という事ですw


Wacom One13以外にもスマイルゼミのタブレットをAndroid化して描いてたりするのは 「ペーパーライクフィルム」でチラッと書いた通りなんですが、このスマイルゼミが具合いがいいのはWacom One13と同じEMRペンが使える(ただし傾き検知は無し)のと、単独で動き身軽であるのと、電池持ちがかなり良い事が大きく、縦描きのレイアウトがハマるのもあって使用頻度はかなり高いのです。が如何せんAndroidのVerは9でクリスタがギリギリ動くレベル。Androidタブレットとしての性能は決して高くはなく若干ストレスが貯まるのも事実でした。
そんな折去年の秋ごろからスマイルゼミタブレットが新型に切り替わったという情報を聞き、それからずっと中古で放出されるのを待ってたんですが、この度ようやく手に入れました!

左が今まで使ってたスマイルタブレット3RことSZJ-JS202で右がスマイルタブレット4のSZJ-JS203です!
画面は縦が同じで横幅は若干広くなりましたが、逆に筐体は小さくなり重さも50gほど軽くなってます。
解像度も1280×800から1920×1200のフルHD+になり、無線LANは11ac対応に、外部端子もMicroUSBからUSB-Cに、AndroidのVerは11になりました。

ベンチマークで比較すると1.4倍くらい良くなってる計算で、レスポンスもあがってストレスが貯まる場面も減りました。

ただ色の具合いは若干赤みが濃く出るみたいで、印刷時は気をつけるべき点かもしれません。
まだ市場にはあまり出回ってませんがちょくちょく見かけるようになりました。
高くても1万そこそこで買えるので超オススメです。


前回からあまり日が経ってませんが神戸のモザイク埠頭でタミグラ関西が開催されたので参加してきました。
コロナ対応も終わり事前のチェックシートや操縦台の立ち位置指定とが無くなり、少し以前のタミグラに戻りましたが、人数制限のある先着順の参加募集や両日エントリーが不可とか以前とちょっと違うところもあります。
一番大きいのは受付を済ませてからピットを設営する流れになったところでしょうか。
ともあれ、タミグラが普通に開催されるようになって嬉しいですね
で今回のコンクールデレガンスですが…

無事GETする事が出来ました!
前回や前々回は「取れればいいなー」くらいでしたが、今回は意識的にコンデレ取りにいって塗装を頑張ったので、取れてホッとしたというかw
このボディのメイキングはまた改めて日記に書きたいと思います(´・ω・`)
で肝心のレースの方は前回みたいなメカトラブルは無かったものの、いまいちコースを掴みきれず予選1回目2回めともに4位で終わり、最終的に71人中47位でまたしてもEメインでしかも最後尾の8番グリッドスタートです。

でご覧の通り、スタート直後の混乱で半周遅れからの追い上げとなり、前の車のミスで5位まであがったところで終了。
コンデレのように連続で入賞とはなりませんでした。
例年通りなら、この後は夏頃に代表権を賭けたタミグラ全日本があり、秋ごろに普通のタミグラが開催される予定です。
夏には期待の新型Mシャーシも出ますし、次も頑張りたいですね(・∀・)


皆さんはインクジェットプリンタの弱点をご存知でしょうか?
インク代?速度?耐水性?
いえいえ、インクジェットの致命的弱点とは白が印刷できない事、ですよ。
もちろん普通なら白を印刷する必要なんか皆無に近いのですが、これが模型作りやRCのボディに活用するとなると致命的で印刷でカバーできる事がかなり減ります。
透明のシールにカラーを印刷しても貼る下地が濃い色や暗色だと影響を受けて発色が悪くなったり見えなかったりしますし、白い文字のシールとかは作れません。
そこで手軽に白印刷を実現する手段として浮上してきたのがテプラに代表されるラベルシール・プリンタです。
従来の小さなキーボードから文字を入力するタイプだと任意のロゴを作るのは難しかったのですが、PCに繋いで専用のソフトでラベルを作る方式の物は画像データとして自由にロゴを作る事が出来ます。
で、かなり昔になりますが購入して活用してたのがコレ。カシオのKL-E20です。

今回のタミグラで使ったマクラーレンセナのボディにも数年ぶりに使おうと思ってました。が!
18mmテープの14mm程度なら問題なかったのですが幅いっぱいに印刷しようとすると、そこだけ縞のような模様が入り、とても使えませんでした。
なのでMセナのボディは結局使えず、他の方法で工夫してHarrodsのロゴとか再現したわけですが、これから先のボディ制作を考えると代替機が欲しい。でちょうどACアダプタ無しの4台セットのジャンクで出てたKL-E300を格安で手に入れました!

既に生産停止で今年の内にはカタログ落ちしそうですが、今のところは載ってる現行機種です!
ACアダプタ無し動作未確認でしたが、汎用の19Vアダプタを繋げば普通に動作しました。
やったね(・∀・)
E20の接続端子がUSB-Bなのに対してE300はMicroUSBでしかもWi-Fi接続も可能です。
そのWi-Fiも最初に繋ぐまではコントロールパネル開いて設定を弄ったり面倒くさかったんですが、繋がってしまえば後は電源さえ入れば、ネットワーク上のどのPCからでも印刷出来てスマホからも印刷可能です。
わざわざPCと有線で繋がなくていいので、適当な場所に置いてても使えます。
しかし、DC入力が19Vと電圧が高く使えそうなジャンクを探してみたけど、どれもデカくてちょっと邪魔。
そこで新たなパーツを買ってみました。

USB-CのPD出力から19Vを取り出し5.5mmのDCジャックに変換するアダプタです。
基本的にDCジャックしか電源入力の無いノートPCをPDアダプタで動かすモノですが、今回のE300にも使えると思い買ってみました。
テストした結果大成功!デカいACアダプタではなく小型の18WクラスのPDアダプタで十分動作しました。
PD出力のモバイルバッテリーでも動作します。
印刷解像度はE20とE300は同じ200dpiでしか無いけど、少し綺麗な気がします。
この辺はソフトの差なのかもしれませんが。
ともあれ次のタミグラ用ボディを作る際にも活躍してくれそうで大助かりでありがたい新兵器の話でした。

追記)E20は18mmまででE300は24mmテープまで使えます。
24mm幅を印刷できればかなり助かるので喜んでたら、24mmテープでも18mmまでしか印刷出来ないという事実が発覚!
意味ないじゃん(´・ω・`)


同行した3人全員がコンデレ取った事で既に終了したかと思ったりもしますが、タミグラはここからがむしろ本番ですw

これが今回のコース。スペースが限られてるので神戸で開催する時より若干小さめ。
周回方向は反時計回りで、スタート位置はストレートの始めになります。

予選のゼッケンは2番で一回目は前列スタート。
最初は割と良かったんですが、2周めにお皿を踏んで横転しかけて6位にダウン。
その後一つだけ順位を上げて5位でゴールという展開。
見て判るようにリヤが落ち着かず巻き巻きでかなり運転しにくかったです。
それを踏まえ、休憩時間にリヤのキャンバーを気持ち増やし、同時にリヤのダンパーの上側を寝かせる事でリヤのグリップを増すセッティングを施しました。
で、昼食後の予選2回目は後列スタートですが上手くいって3位ぐらいにあがった後、急にマシンが動かなくなりストップ。
復帰を試みるも駄目で、そのままリタイヤとなりました。
原因は受信機とアンプを繋ぐリード線が断線気味になっていた事でした。
しかし、こんな事もあろうかと予備のアンプを荷造りしたハズ!



…忘れてきた―!
こうなるとリード線を途中で切ってコネクタを開いて再利用するしか!
と思ったらしゅう氏が新品のコネクタを分けてくれました。
カシメ用のペンチも忘れてたのでラジオペンチで雑に締めて念のためにハンダを流しておきました。
ハンダゴテ等はちゃんと持ってきてるのがアレですねw

タミグラオートメッセは参加人数を絞ってる事もあって全員が決勝レースに出れる段取りになってて、自分はなんとかFメインまである中でEメイン3番グリッドで決勝レースに出れることになりました。

そして迎えた決勝Eメイン!前回から導入したカメラのアングルを失敗して殆ど映ってない動画しかありませんが、序盤で首位に立ちそのまま逃げ切って、なんとかEメイン優勝する事ができました(・∀・)
これで盾とか貰えたら良かったんですが、表彰式はDメインより上って事で何も無し。

タミグラの結果はこういう感じで発表されます。昔は印刷した紙を会場に掲示してましたが、最近はDropboxでpdfを共有する方法に変わりました。
わざわざ見に行かなくてもピットで座ったまま順位が判るので非常に便利です。
モザイクかかってるとこは参加選手の本名がずらりと並んでますw
自分も当然本名記載ですが加工させて頂きました。
まぁ、今年初のタミグラはコンデレも取れてクラス優勝も出来て言うこと無し。
大変充実した一日でした(・∀・)


皆さま明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
と2月も半ば過ぎて今更ですが、今年初の更新です。
といってもタイトル通りまたもタミグラの話ですが、去る2月11日(土)にインテックス大阪で開かれたオートメッセ内のイベントとして開催されたタミヤグランプリに参加してきました。
毎年オートメッセ内でタミグラは行われてるんですが、御存知の通り新型コロナでイベントが尽く中止になり、2020年のオートメッセを最後に2021年はオートメッセ自体が中止、翌2022年はオートメッセ自体は開催されたもののタミグラは中止と、今年は実に3年ぶりの開催となります。
そのせいもあってか事前の申込みは数日で募集人数の100人に達し早々に締め切られる人気ぶり。
まぁ抽選で落とされるか早い者勝ちかって感じでしたが、なんとか参加出来る事と相成りました。

今回のコンデレ参加車は若干少なめですが、ツーリングにラリーにバギーとバリエーション豊か

黄色に緑のラインの入ったHarrodsカラーのマクラーレンセナが今回の自分のボディです。
とは言っても出発時にはシールを張り終わって無くてインテ前の入場待機列の中でも立ちながらシールを貼ってて、ここに並べるのも高さ合わせるとか出来なくて単に被せただけというw
しかし!

なんとかコンデレを取る事が出来ました!(・∀・)
それどころか、同行したなるる氏のアウディ(右下の赤黒)や、しゅう氏のGRヤリスとセリカのセット(左上の2台並んでるヤツ)もコンデレを取り、幸先の良いスタートが切れたのでした。
つづく!


あと6時間ほどで今年2022年も終わろうとしてます。
今年は年末に使ってたMp3プレイヤーを水没させてから、色々探した挙げ句にWalkmanに落ち着いたり、Bluetoothイヤホンやヘッドホンも何個か買って楽しんだり、新しいTabletPCを買って失敗したり、久々のタミグラでコンデレとったり、友人が模型屋始めたり、ラディカルホスピタルのサークルが出てきて冬コミでスケブを互いに描きあったり等々色々ありました。
映画も過去最高40本近く見て中々豊作の年だったと思います。

来年も色々同人活動やらRCやらやって、色んな映画も観に行けたらと思います。
それでは皆さん、良いお年をー


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